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よく、皆さんからも聞かれたことなのですが、改めて書いてみます。
私が声優になりたいと思ったのは、小学校4、5年生の頃だったと思います。 近所に、再従姉が住んでいたのですが、その人が声優という仕事を目指していました。 私は、そのお姉ちゃんに小さい頃から可愛がってもらっていたので、自然と声優という 仕事について教えてもらっていました。 その頃、流行っていたのは・・・「クリ-ミィマミ」とか、「うる星やつら」とかでしたっけ♪ よく、真似して遊んでいました。(*´∇`*) 日ごろ、両親からは「声優になりたいなら、学校の勉強をちゃんとしてないとなれないよ」 と、よく言われていたので、特に国語を一生懸命、やるようにしていた気がします。 中学校に入ってからは、演劇部に所属し、舞台をやるようになりました。 もともと、うちの両親は・・・放任主義、というか、子供のやりたいことをさせてくれたので、 映画のオーディションなどにも、積極的に参加させてくれました。 それで、中学二年くらいの時に受けたオーディションで、岩崎良美さんが歌っていた、 「タッチ」の主題歌を歌って、アルファー・レコード賞というものを戴き、母と沖縄旅行へ 行ったこともありました。 子供の思い出作りに、積極的に協力してくれた両親に感謝ですね。 ただ、母も父も、私の意思が強いことを知り、協力してくれていたみたいです。 みなさんも、夢があると思います。 その為に、いろいろ頑張っている方も多いと思います。 何かを掴むには、何かが犠牲になる可能性もありますが・・・・。 「何が何でも、誰が何て言っても!夢を叶えてみせる」 という、熱意と勇気が必要なんじゃないかと思います。 勿論、夢を叶えられる人はそう多くはありませんが、やってみないとわからないもの。 家族の意思も尊重しなきゃいけないですよね。 今まで、大切に育ててくれたのだから・・・。 相手の立場になって考えることは、難しいことかもしれませんが。 とにかく、私もまだまだ未熟なところがある。 皆さんと同じです。 お互いに、頑張りましょう!!
by yukarin0919
| 2006-09-21 14:14
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